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【産地レポート】静岡県&愛知県に行ってきました!

こんにちは!

産地チームの清水です。

朝晩の気温が下がり、めっきり寒くなってきました今日この頃、皆さま風邪などひかれてないでしょうか?

先日、私は久しぶりにオフィスから外に飛び出し、常春の農業地帯【静岡県浜松エリア&愛知県東三河エリア】に産地訪問してきました。

 

静岡県といえばお茶!愛知県といえばクルマや工場…?!のイメージがありますが、実はそれだけではなくて両県とも露地野菜やハウス野菜の産地であり、その多品目ぶりは日本でも有数なエリアなんです。

太平洋側に面し一年中温暖な気候と肥沃な土壌を活かし、ここでそろわない野菜はないといわれるほど。今回はその中から、ふだんスーパーなどでお目にかかることは少ない野菜たちを中心にご紹介させていただきます。

 

 浜松エリアでお邪魔したのはハウスで多品種のリーフ系レタスを育てられている谷野ファーム様。お邪魔したのが夕方であったため、写真が暗いですごめんなさい…

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もともと浜松は、セロリやサラダ菜、ルッコラ、ハーブなど西洋野菜栽培の先駆け的な土地であったそうですが、谷野ファーム様はその中でも長年西洋野菜栽培に携わってこられた大ベテラン。水耕栽培と土耕栽培をうまく組み合わせて、本場の味を再現しようと日々試行錯誤中なのだとか。

 

けれども葉物は相場に左右されやすく、今年のように高騰するときもあれば、需給バランスの波にのまれて栽培コストの回収もできないこともある不安定な作物。今年の日照不足で葉物が求められている時に、谷野ファーム様のような方とお店の方々の橋渡しをすること…たぶん、それがSENDの1つの存在意義なのではないかと改めて感じさせられました。

 

 

そしてもう一軒。

愛知県で訪問したのはレストランの方々に一味違うぴりりと辛いわさび菜を作ることで有名な(有)州田園様。

ハウスを見学させてもらうと、もうすぐ収穫適期になる野菜たちがずらり。

 

ルッコラ。もう収穫できます!

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カーボロネロ。これから12月くらいまで外葉を順番に収穫していきます。

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プチヴェール。芽キャベツはこれから成長します。

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スティッキオ。茎部分のコントラストがとても美しい。

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 (有)州田園の彦坂様によると、どれも手をかけすぎず自然に近い状態で栽培し、野菜本来の生命力を活かす栽培方法を心がけているとのこと。

 

なるほど。味見をさせてもらった葉はどれも肉厚なのに、えぐみや苦みを感じずにしっかりした野菜の滋味を感じられたのはこの栽培方針のおかげなのだと納得です。

 

今回お邪魔した2生産者様以外にも、ブロッコリー、パプリカ、トマト、ブルーベリー、イチゴなどこだわりをもってそれらを栽培する生産者様にお会いし、生産現場で起きている様々な問題についてリアルな声を聞くことができました。その栽培方法も誰ひとりとして同じやり方をしている人はいない。けれど作物ができたその先を見据えて、今の栽培方法や栽培するものに日々向き合っている。

 

すこしでもそれらの問題にSENDがお役に立てるよう、多方面からの視点が必要なのだと、考えさせられた産地訪問でした。

 

産地訪問、まだまだ続きます!

今回は、このへんで。

産地チーム 清水