Planet Table Days

PT公式ブログ

ファーマーズマーケットの現状

三連休。東京都内のファーマーズマーケットに出店している人たちに話を聞いた。

①大半のマルシェは、週末だけしか出店できない
②農産物の輸送や保管が大変。売れ残りは廃棄になってしまう
③場所貸し事業者ばかりが儲かって出店者は軒並み赤字(さらに運営事業者には補助金も)
④生産者自身は旅費やスケジュールの問題で来れないことが多い。
⑤結果、お店や売り手の半分以上がファーマーじゃない(代理販売など)、という現実
⑥マーケット全体の集客やブランディングも足りない。飽きが出ている。
⑦関係性が欲しいけど、消費者は安全安心を安く買いたいだけと感じる(寂しく感じる)。

どう考えても、サステナブルじゃないなぁ。

遠隔地の生産者がムリして東京に出店する必要はないと思うけど、関東近郊の生産者の意欲も減退してて、出店を辞める方も増えている。

というか、もはや"ファーマーズ"マーケットですらないのは、構造的に間違ってる。

こうした現状を打開する提案も、僕たちプラネットテーブルの役割。まだまだやることはたくさんあるなぁ。

Shin Kikuchi