Planet Table Days

PT公式ブログ

ア○ゾンさんに似て非なるもの。

ども、菊池です。先月、ようやく創業二周年を迎えて、三年目に突入しました。ここまで農産流通に挑戦し続けて来れたのも、たくさんの支援者や理解者の皆様、そしてアツいチームのおかげです。本当に有り難うございます。

ところで。

先日のパーティの場で、「SENDってAmazonと近いモデルだね」って仰って頂きました。あの通販モンスター、いや、流通ジャイアントのAmazonさんに似てるなんて光栄です。

実はこれ、よく言われるんです。

Amazonさんほど使いやすいわけじゃないから本当におこがましいし、恥ずかしいんですが(スミマセン笑)、確かにセンター構えて荷捌きしてるし、本質が「物流」にあるという指摘は、その通りです。当初から意識しているということはなかったのですが、やればやるほど、amazonさんが参考になることが多く、勉強させてもらってます。

でも、2年もがいてみて出てきたのは、生鮮は従来の本や雑貨を扱うamazonさんのやり方では難しいかも、という仮説です。

野菜や肉は保存がきかない、食材ごとに温度湿度管理とかめんどくさそう、あたりは皆さんもすぐ思い付くでしょう。このへんはamazonさんがUSで展開しているAmazon Freshでもかなりご苦労と工夫をされていると思います。

僕らがやってることを簡単に紹介すると、

注文方法はショッピングカート方式じゃないとか。朝6時まで注文で、最短その日の朝9時には来てくれるとか。ラスト1マイルは全て自社でやるとか。季節食材に詳しい人が行商に来てくれるとか。宅配ボックスに入れたり置いてきたりはせず、対面手渡し以外は原則やらないとか。生産者(売り手)からはSENDが買い取るので、手数料もないし、販売管理や在庫管理もしなくて良いとか。それでもSEND内に在庫をほとんど持たず、かつロスがあまり出ない仕組みとか。

仕組み以上に、そもそも食材を売ってるというより、「誰の」とか「誰が作った」という、売り手や産地の情報に軸足があるところが大きな違いですね。

けっこう現場はタイヘンなのはご想像に難くないと思いますが(笑)、amazonさんのモデルとは徐々に違いが出てきている部分ですし、「意味のある一手間」を加えているという意味では、一歩進んでいると思います。

まだまだヨチヨチ歩きですが、自分達らしい強みを伸ばしつつ、これからも魅力にしていきたいところです。

あ。そろそろ業務用だけじゃなく、一般向け販売もやる?かも?です。ご期待ください(笑)。