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Planet Table Days

PT公式ブログ

2016年上半期の時間の使い方。

昨年末に実施したシリーズAで約1億円の資金調達が終わったところですが、次のラウンドを予定しているか、やるとしたらいつ頃か、と他のVCさんからもたくさんお問い合わせを頂いていて、本当にありがたいことです。
 
今の「SEND」のモデルの強みと弱みのうち、強みはただひたすらに伸ばすだけですが、2016年上半期は、弱みの対策というか、僕らなりの解決策・発展策を世に問いたいと思います。
 
食べ物が作られ、届くまでをイノベーションする。
 
このテーマに対して、5年、10年という短い期間で、目に見えるほど世界の食の流通市場を変えるには、SENDのようなニッチなサービスだけでは足りない(部分最適は起こせるし、それなりに市場規模も大きいが、食べ物の市場全体へインパクトを起こすには時間がかかる)と思っています。
 
にもかかわらず、SENDという、ニッチで、クローズドで、手のかかるワンストップ・サービスを"わざと、全部自前で"やってきたのは、「本当に変えるべきこと」を明確にすることと、「潜在化しているニーズや情報」を常に得るためです。SENDを通じて得られるデータや、開発してきた機能を、あらゆる人が自由に使えるようにしていくことが、産業全体のイノベーションには不可欠です。
 
ということで、オープン化とか、プラットフォーム化とか、呼び方は何でも良いですが、「食べ物を作る人、運ぶ人、活かす人、食べる人が自由に参加できて、自由に使える環境づくり」に、進んでいきます。この上半期に、一歩進んだサービスをお見せできると思います。できれば、将来像というか全体像を早めに示し切って、"あーこいつら、ここまで展開していくつもりね"、と感じ取って頂けるようになればと思っています。
 
で、次のラウンドですが、うーん、まだ何も具体的に株主(VC)さんとも話していませんが、夏くらいにやることになりますかね、たぶん(笑)。
 
うちは、ITとか開発にもそれなりの力があるメンバーが揃っていると思いますが、前面に押し出していないというか、単なる「ITベンチャー」の枠には入らないと思うんですよ。最近好んで使っているのは「フード×テック」というくくりですかね。やっぱりどこまで行っても、「食べ物の世界を変えたい」というガチな奴しかいないのがプラネット・テーブルの良さかと思っていますので、そのあたりを愛してくれるVCさんと、どこまでもご一緒させて頂きたいと思っています。
 
そんな感じで。しばらくまた開発モードでがんばります~!
 
きくち