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Planet Table Days

PT公式ブログ

「おいしさ」の不思議。

スタッフ・ブログ

こんにちは!

今日のブログは、栄養士の宮地が担当します。 

 

最近、私がよく考えているのは、栄養成分だけでは測れない「おいしさ」の不思議について。 

みなさんは普段ご飯を食べるとき、目で味わっていますか? 

「料理は7割が視覚で食べている」と言われるほど、視覚は「おいしさ」に大きな影響を与えています。 

  

ではここで、次の2枚の写真を見比べてみましょう。

どちらがより美味しそうに感じるでしょうか?  

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これは言うまでもなく、1枚目の色鮮やかな写真のほうが美味しそうに見えますよね。 

白黒の写真では、いまいち食欲が湧きません。。。 

 

ところで、「おいしさ」と言えば… 

弊社プラネット・テーブルは、全国の優良生産者とシェフとを繋ぐ『SEND』という食の流通プラットホームを持っています。 

この『SEND』でお取扱いさせていただいている食材は、本当にどれも美味しいものばかりでシェフの方々からも大変ご好評をいただいています! 

ご興味のある生産者やシェフの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

SERVICE | プラネット・テーブル株式会社

 

 おっと、、

『SEND』の宣伝になってしまったので話を戻します(笑) 

 

視覚は「おいしさ」に大きな影響を与えますが、もう1つ大きな影響を与えているのが「嗅覚」! 

風邪を引いて鼻が詰まっていると、ご飯を食べてもイマイチ味が分からないですよね。 

 

この「視覚」と「嗅覚」の2つの感覚を遮断すると、

 ◆「視覚」は『苦味』 の感度を

 ◆「嗅覚」は『旨味』 の感度を

それぞれ大きく低下させてしまうそうです。 

また、「視覚」と「嗅覚」の両方を遮断すると、通常の半分程度の味しか判断できなくなってしまうのだとか。 

 

栄養成分だけでは測れない「おいしさ」。

すごく興味深い分野ですね。 

舌だけではなく、目や鼻からも「おいしさ」をたくさん味わいながら日々の食事をもっと楽しみたいな、とつくづく思う今日この頃でした。

それでは、今日はこの辺で!

  

【参考文献】 

・伊藤輝子,桂きみよ,板野久栄/1997/視覚・嗅覚・聴覚の味覚判定能力に及ぼす影響『日本味と匂学会誌』